【COP:締約国会議】特徴や事例などわかりやすく解説

Introduction:COP:締約国会議とは?

COP:締約国会議(Conference of the Parties)とは、

気候変動枠組条約に加盟している国々が、地球温暖化・気候変動について議論する国際会議

です。

COPは、気候変動や地球温暖化に国際社会として取り組むための会議です。

【COP】 要約
COP:気候変動枠組条約に加盟している国々が、地球温暖化・気候変動について議論する国際会議
起源:地球サミットの気候変動枠組条約
CO3:京都議定書
COP21:パリ協定

本記事では、COPについて解説していきます。

Part 1:内容解説

COP:締約国会議(Conference of the Parties)とは、

気候変動枠組条約に加盟している国々が、地球温暖化・気候変動について議論する国際会議

です。

1992年、大気中における温室効果ガス濃度の安定化を目的とした気候変動枠組条約が国連で採択され、リオデジャネイロで開催された地球サミット(国連環境開発会議)に署名が開始されました。

1994年に条約が発行し、翌年1995年にCOP1(第1回COP)が開催されました。

COPには、政府関係者や専門家、環境NGO、産業界の代表が参加し、多角的な面から気候変動・地球温暖化対策について議論します。

COP3は京都で行われ、温室効果ガスの削減を義務付けた「京都議定書」が採択されました。

京都議定書についてまとめた記事は以下のリンクからご覧いただけます。

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京都議定書

その後もCOPは何度も開催され、2015年のCOP21では京都議定書に代わる「パリ協定」が採択されました。

パリ協定についてまとめた記事は以下のリンクからご覧いただけます。

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パリ協定

スペインのマドリードで開催されたCOP25には、環境活動家のグレタトゥンベリさんが出席し、話題になりました。

COPは、約1年ごとに毎年異なる都市で開催され、基本的に10月〜12月あたりに行われます。

2021年は、11月にCOP26がイギリスのグラスゴーで行われます。

COPでは、正式に条約が署名・締結される場合もあれば、全会一致の原則のために結論が出ない場合もあります。

ステークホルダーが多く、各国の利益やデメリットなどが一致することは難しいため、結論を出すことは困難ですが、気候変動・地球温暖化のために前進することが必要です。

Part 2:おすすめの書籍

もっと「COP」を学びたいという人は、以下の書籍がおすすめです。

Part 3:まとめ

いかがでしたか?

「COP」をまとめると、

【COP】 要約
COP:気候変動枠組条約に加盟している国々が、地球温暖化・気候変動について議論する国際会議
起源:地球サミットの気候変動枠組条約
CO3:京都議定書
COP21:パリ協定

以上です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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